金沢美術工芸大学は、1946年、戦後の混乱と虚脱のなか、学問を好み、伝統を愛し、美の創造を通じて人類の平和に貢献することを希求する金沢市民の熱意により、工芸美術の継承発展と、地域の文化と産業の振興を目指して創立されました。1955年には4年制大学として認可され、美術・工芸・デザインの各分野における個性豊かな教育と学術研究に取り組み、これまでの間、多くの人間国宝や第一線で活躍するクリエイターを輩出し、国内外の文化・芸術の発展を支えてきています。
2023年には、新キャンパスに移転が決定しており、アートプロムナード、アートコモンズ、創作の庭など学生にとって、創作意欲を刺激する空間となり、大学の活動を広く発信することが期待されています。
大学組織図
道路側外観
アートプロムナード
アートコモンズ
創作の庭
2021.7.2